中丸雄一さんのソロ曲はいいぞ。
こんにちは。お久しぶりです。
担タレらしく、19時投稿のブログに「こんにちは」で挨拶をしてみました。
しがない中丸担がおすすめするシリーズを約1年ぶりに書く運びとなりました。昨年11月にオススメ円盤をまとめましたが、その続編です。
今回は主に楽曲に焦点を当てつつ、「このフレーズを中丸さんが歌うの！やばくない？」「ここの歌声が最高なの！オススメ！」をひたすら書き連ねます。正直書き始めてる今の段階で文字数とか考えてません。
ただ思ったより長くなりそうなので、グループ楽曲についてはまた別の機会にします。
中丸さんのソロ曲は音源化されているものに限定すると現時点(2022年9月)で13曲あります。
ジャにので度々フィーチャーされる「お疲れサンクス」を含めると14曲です。ちなみにこれは「マッサージ探偵ジョー」名義なのと、CDの発売はされていない配信限定楽曲なので、最後に書こうと思います。
年代順に曲名、見られる円盤を挙げていきます。
歌詞については私的解釈をしている部分もありますがご容赦ください。
※このブログにはリンクがいくつも貼ってありますが、アフィリエイト等収益化に繋がるものは一切行っておりません。完全に私個人の「中丸担が増えて嬉しい」という感情のままに行動したものです。安心してリンク先に行っていただいて大丈夫です。
①key of life（2007年）
音源
ライブ
今でも根強い人気を誇るバラードナンバー。今でこそ中丸さんの歌声は高音で透明感がありますが、この当時は湿度の高い低い声でした。比較的地声に歌声が近い時代です。
そして何より本人作詞曲。ここ最近は作詞家さんとの共作が多いのですが、この曲は純中丸産。激重感情がこれでもかってくらいに詰まった失恋ソングです。
「愛してたこと愛されてたこと」
「壊れない過去 綺麗な思い出 心の中に並べて」
過去に縋りまくりのこの苦しさが当時の歌声に合いすぎているんですよ......。彼女と歩む綺麗な未来はないけれど、過去なら何をしても壊れないし、いくらでもきれいに保存できますもんね……
それなのに大サビで
「もう一度だけ魔法をかけて」
「君の寝顔を見つめてる日々が そうこのまま続いて」
魔法をかけたことで、彼女が隣にいる頃に戻ったかのようになるんです。この一瞬見えた幻が、より悲しさを物語ってる感じがしてたまらなくなります。どんな恋愛したらこれが生まれるんだと何回思ったことか……。
最後に大事なことなのでもう一度言います。中丸さん作詞曲です。
しっとり、そしてじっくりと、恋人を失う痛みを歌う中丸さんの声に浸りたい方にオススメです。
②SMACK(2008)
音源（初回限定盤3のみ収録）
ライブ
※見られるライブのタイトルは「QUEEN OF PIRATES」だけど、同タイトルのアルバムにはソロ曲入っていないので注意！！！！
ソロ曲は入っていないものの、中丸さんメインボーカル曲があるのでそちらは次回に紹介しますね（曲名「何年たっても」）
先程の曲とは打って変わって、ウブで可愛い曲です。key of lifeが恋人を失う辛さを歌ったものだとしたら、この曲は恋人が出来てルンルン気分って感じです。
「病院で診察して恋の病とわかる」
か、か、かわいい〜〜〜〜〜！！！！！！！！
中丸さんのソロ曲で1番可愛いかもしれないフレーズ。（他があまりにも……なところはありますが）
ピュアでキュートとはこの事か。
でも歌声が今のようなものではなく、湿度高めの頃なのでリア恋感が高まっちゃうのがポイントですね……。今歌ったら違った良さがあって、さぞ可愛いだろうな……。
でもピュアでキュートで終わらないですよ。なんたってKAT-TUNの男ですからね。
「キスをして確認する者」
「キスをして満たされる者」
“確認する”って良くないですか……？
自分が抱える相手への恋心なのか、相手が自分に向ける気持ちなのか。ここの歌詞が本当に好きで聴く度にｷﾞｪ……ってなります。
ちなみのこの曲も作詞曲です。
そして曲名である「smack」という英単語には「音を立ててキスをする」といった意味や、この単語自体がリップ音を表すこともあるんだとか。どんな気持ちで曲名決めたん……。
リアルな温度感は欲しいけど、明るく可愛い曲がいい！という方に真っ先に勧めたい1曲です。
③WHITE WORLD（2009）
音源
ライブ
しっかし中丸さんの冬曲ってなんでこんなに重いんですかね。
解釈が多様にありそうですが、個人的には“永遠に君といたい”という気持ちが暴走しているなと感じます
「覚めない夢を見よう 永遠を信じる2人だけの世界へ」
「粉雪が包み込み 全ての音をなくせば 胸の中に流れる 優しい君のMELODY」
幻や夢の中でしかかつての恋人に逢えないということなのでしょうかね……？だとしたらあまりにも惨い世界観ですし、これを中丸さんが歌ってる事実が1周回ってこわくなってきました。
真っ白な世界に自分と想い人しか居ない空間は幸せな反面、同時に虚しさややるせなさがありそうですが、それに気づいていない感じが堪らなく辛い……でもそれを中丸さんが歌ってる事実はめちゃくちゃ刺さる……。
ジワジワと重みに蝕まれたい方にオススメする曲です。
個人的には心中するときに聴きたい曲ランキング堂々1位です。おめでとうございます。
④Answer(2010)
音源（初回限定盤2のみ収録）
ホワワの後のAnswerは浄化ソングすぎるな。
中丸くんの楽しい時間のテーマソングだったようなので、曲自体はもっと前にあったのかもしれませんが、音源化が2010年なのでそちらに合わせました。
今のような透明感のある高音の基盤がつくられた時期の楽曲なので、この辺りの楽曲から劇的に歌声が変化します。
大サビに音程の高低差が激しいところがあるんですが、そこの高音を歌うときのファルセット1歩手前のような声が本当に綺麗なので是非聴いて欲しいです。
この曲は優しくて柔らかい中丸さんの声と、穏やかで前向きな歌詞を一緒に聴いて欲しいので多くは語りませんが、個人的おすすめは「雨の中」の「か」の高音です。
この曲は加工が少なめなので歌声の変化をじっくり味わいたい方や、随所にあるファルセットを楽しみたい方にオススメです。
⑤FILM(2010)
音源（全形態収録）
ライブ
この曲は中丸さんと作詞家さんの共作曲です。SMACKが付き合いたてホヤホヤだとしたら、この曲は結婚や同棲を視野に入れ始めた頃でしょうか。
個人的にですが、中丸さんのソロ曲におけるリア恋曲はダントツこれだと思ってます。
「ずっと前のことだから よく覚えてない もう慣れてる関係だからかな さみしいね」
冒頭がこれから始まる曲なんて勝ち戦じゃないですか。しかも中丸さんがこれ歌うんですよ。無理だ……めろパワーがデカい……。
「安心できる場所が見えないのなら 目を閉じて抱きしめてたい 君と一緒にいるという最高の未来」
この歌詞天才で賞。
安心出来なければ触れ合えばいい、安心できる場所が今見えないのなら未来に目を向ければいい、この世界観があまりにも良い。どこか心がぽかぽかするような恋を歌っている印象です。
またも余談ですが、私が最初に聴いたソロ曲がこれでした。地声から想像できない優しく澄んだ高音にみるみるうちに虜になったので、中丸さんの歌声に興味を持ってる方に浴びせたら、歌詞も含めて刺せる曲だと思います。
何より「普通そう」「優しそう」「好青年そう」など、主に週末の朝の顔から生まれたパブリックイメージに反さないことがこの曲の貴重なところ。いわゆる「帝王」な面はまだ自分には早いかな……と保守的な方や、この曲を一旦挟んでから帝王を見たいなという欲深い方にもオススメの曲です。
⑥STEP BY STEP（2012）
音源
ライブ
今もなお大人気曲ことステバイですよ皆さん！！
この曲の私的推しポイントは何よりも《中丸さんの子音と英語の発音》です！
私自身この曲を初めて聴いたときに、LとR、BとV、HとFの発音の違いが歌唱の中でこれ程までに分かりやすい人居るんだと衝撃を受けました。聴いたことない方からしたら、英語の発音が好きって理解されないと思います。私もキモオタの自覚はあります。でも良いもんは良いんです。
2番冒頭の「SPOT LIGHT華やぐRED CARPET見たくはないけど」なんて最高で、Pの破裂音、LとRの明確な違いが両方聴けるハッピーセット。発音厨にありがてぇ……。
高いキーの楽曲だからこそ映える歌声の透明感、指まで行き届いたしなやかなダンス、何を取っても人気である理由がよくわかる楽曲です。ソロ曲何から集めようか悩んでる人の中で「歌声の透明感や清涼感」を欲してる人は迷わずこれをどうぞ。
⑦Snowflake(2013)
音源＆MV（初回限定盤2のみ収録）
ライブ（初回限定盤2 京セラ公演のみ収録）
本人作詞＆MV付きの最強楽曲ことスノフレ。中丸さんの冬曲は重いという定石通りで来ました。今回はお揃いの指輪までしていたが、彼氏側の過ちによって別れてしまった男女の話です。重いよ……。これを作詞した中丸さんに問いたい、過去に何がありました？
「踊り明かす夜の街を 無の世界をひたすら」
私的しんどいポイントです。
踊り明かすような夜の街なんて誘惑まみれのはずなのに、想い人がいないから“無”なんですよね……つらい。
「いつもの癖で 起きたら横には 君がいる気がするんだ」
お揃いの指輪をして一緒に寝るのが“いつも”の関係だったのが壊れてしまった悲しみは計り知れないですが、この曲はかなりテンポが早いので普通に「ダンスかっこいい！」「メロディ良い！」で楽しめてしまうんですよ。噛めば噛むほど苦しくなる、そんな劇物を欲する方にオススメしたい楽曲です。
でもとりあえずこのMVはみんな見て。
⑧クレセント(2014)
音源
ライブ
こちらは共作曲で、今までのソロ曲にはない系統の不器用ながらもほんの少しキザな歌詞です。キザというか、好きな人と結ばれる妄想を歌った曲な気がします。
「君に染まるのも 悪くはないさ」
「そう言えばさあ、君の夢を見たよ」
この2つのフレーズが大好きなんですよ……。好きで好きで仕方ないけれど、直接的な表現では言えないところがもどかしくて。かと思えば「夜を越えたら さぁ何処までも」と自信を見せる。中丸さんのソロ曲って、人間が持つ相反する感情がド直球に描かれてることが多くて、そこが生々しさに繋がってるのかなぁなんて思います。
FILMとクレセントはどちらもハッピーエンドな恋の歌ですが、より生活感のある幸せを求めるなら「FILM」、非日常的なトキメキを求めるなら「クレセント」をオススメします。
⑨The way(2018)
音源（通常盤/初回プレス仕様のみ収録）
これは「中丸くんの楽しい時間2」のテーマソングで、充電期間中に発表された楽曲です。それを踏まえて歌詞を見ると苦しくなります。
「約束の日まで さあ胸を張って生きていこう」
「一人きりじゃない もう迷わず歩いて行く」
物語性の強い言葉はあまり使われておらず、当時の状況を重ね合わせた歌詞は、まだリアルタイムでしっかり追っていなかった私もかなりグッときました。
その上先述した「Answer」と同様に歌声に加工が少ないので、等身大の中丸さんを楽しみたいという人にオススメの曲です。
⑩Marionation(2018)
音源（全形態収録）
ライブ
オタクを震撼させた絶大な人気を誇る曲、Marionation。こちらも共作です。
「どこを自分が書いてるか濁せるから(意訳)」……とことんオタクを転がすのが上手いですよね。それでいて当時の雑誌の発売前インタビューで「生々しい歌詞を書いた」と言ってましたからね。何が来るんだと構えていたのに、正面からデカいナイフで一突きにされました。
個人的にですが、まだ聴いたことない方は、聴く前に歌詞カードを読んでこわさに浸って欲しいです。生々しさもダイレクトに伝わると思います。
端的に言うと「恋人には自分ではない想い人がいるが、愛しているし離れたくないので感情を押し殺す自分」を歌った曲です。重すぎ......。
先程パブリックイメージに近いのは「FILM」と言いましたが、この曲はその真逆。
ギャップで殺されたいならとりあえずこれを聴いてくれ。
「黙ってくれ」
この一言を言う中丸さんを想像してキュンと来ちゃったそこのアナタ。Marionationをキメましょう。曲中にあります。帝王なところが好き！ギャップにやられました！という方、聴いて損はさせません。
これだけ荒々しい言葉を使うくらい恋人に苛立っているのに、結局好きすぎて自分は「聞き分けのいい おもちゃのように抱きしめられよう」とか言うんですよ……。
健気や一途も行き過ぎると呪縛であると気づかせてくれるような1曲です。
音源（全形態に収録）
ライブ
2年連続生々しい曲でした。これも作詞家さんとの共作です。
ちなみにこの曲は、流星のように瞬く間に消えてしまう恋人への行き場のない気持ちや虚無感が感じられる曲です。
この曲はMarionationよりもストレートに苛立ちや憎しみが込められているからか、歌詞一つ一つの言葉がかなり荒いです。でもその中に「まだ触れたい」「また会いたい」「すぐ触れたい」という心に残る恋慕が散りばめられているのが苦しいところ。
また、Marionationは自分の心を殺してでも一緒にいることを選んでいるようですが、この曲は既に一方的な別れを告げられたような、もしくは気づいたら居なくなっていたような切なさも残る曲です。
「背徳の蜜は美味いか」
この一言ですよねなんと言っても。
この歌詞を好きなアイドルが歌う世界線があっていいのかと本気で思いました。
ライブで披露する際には画面の中に目にハイライトがなく、感情を抑えたような中丸さんが映されていて、無機質なところに惹かれている私にはグッと来てしまいました。
今までの中丸さんのソロ曲で1番低い声が楽しめる曲でもあるので、ドスの効いた重たい低音が聴きたい方、荒々しい言葉を放つ中丸さんが見てみたい方はこちらを是非。
⑫change your mind(2021)
音源（期間限定盤3に収録）
ライブ（MVは初回限定盤2に収録）
久しぶりの純中丸さん作詞のソロ曲がまさか忌み数が元になった曲とは思いませんでした……
前提知識として、こちらは『中丸くんの楽しい時間4』のテーマソングです。
初めて聴いて「それが4か」「数字の魔力」とか言われてもポカーンだと思うので最初に言っておきますね。
中丸さんは日本で忌み数と言われている「4」がすこぶる嫌いです、4日生まれなのに。ちなみに2番目に嫌いなのは「9」です、9月生まれなのに。
この曲が生まれた舞台は2020年9月～上演。つまりコロナ禍真っ只中に行われました。娯楽はどこまで楽しんでいいものか、皆が分かりかねていたときのものです。舞台の内容も、苦手な「4」に対して見方や考え方を変えていくことで、受け止め方は変わっていけるという大枠がありました。このテーマはコロナ禍に重なるところがあり、「遠く離れても 心繋いで 乗り越えて」というフレーズがあるのもそのためかと思います。
本当は舞台を見ていただきたいんですが、あいにく円盤化がされていないので公式YouTubeに上がっているダイジェストのリンク貼っておきます
少しでも舞台の雰囲気をわかった上で楽曲を楽しんで貰えると嬉しいです。
あ、何故ストッキングの着脱のタイムアタックなんてしているのか気になった方もいると思うので一応説明しますね。
前の年にやった3の方で、片手ブラホック外し1分間チャレンジ（B-1グランプリ）をやりまして、それがかなり好評だったんです。ちなみに最高記録は1分間に62個でした。……速過ぎ。
これを経て
「エロに勝てるのはエロだ」
というパワーワードをきっかけに、ストッキング着脱になったわけです。前回上半身だったから、次は下半身だと。ちょっと何を言っているかわからない……。
履かされたのに脱がされるマネキンを眺めるのはシュールで面白いので、ダイジェスト動画でご確認ください。
最初にリンクを貼った通り、この曲はMV化もされています。
亀梨くんの花魁のような和装姿、上田くんの短ランヤンキー姿もそれぞれのソロMVで見られるので、MV付きの盤をご購入することをオススメします！！！
長くなりましたが、次でCDで販売しているものが最後になります。
⑬ムーンショット(2022)
音源（通常盤のみ収録）
ライブ（11月2日発売）
中丸担が挙ってムーンショット教に入信したというソロ曲。
都市伝説がテーマに作られた楽曲で、中丸さんが当時描いていた漫画の世界観や主人公がモチーフになった楽曲です。ある意味漫画の主題歌とも言えるような曲。
まぁ、その漫画を私たちはまだ読めないんですが……（書籍化待ってます）
先述した通り、中丸さんに対して常日頃からアンドロイドっぽい、無機質っぽいに引かれている私個人としては、かなりこの世界観がぶっっ刺さりました。
「モニターに映る君と未来を創る」
「AIシステム起動」
これらのフレーズが中丸雄一さんの口から出たことにただならぬ興奮を覚えましてね。
「絶望までのカウントダウンは唐突で」
これ……このフレーズですよ……。
推してるアイドルに絶望を突きつけられるのめちゃくちゃ良くないですか……？
“推し”なんてオタクにとっては希望の権化ですらあるのに、そんな方から告げられる「絶望」の2文字。気持ち、昂りますよね……？
この曲の中には「決断しろ」という言葉がよく出てきますが、どうやら漫画の主人公が優柔不断らしいんですよ。
緊迫した状況に置かれた主人公への鼓舞を表しているとか。（……書籍化ｧ）
ライブでは相変わらずレーザーを操り、周りを囲うダンサーさんたちはゴリゴリに踊ってるのに、その中心で覇気を放つ中丸さん……あれは教祖だった……。
信仰対象のように推しを見ているタイプのオタクの方々にこそオススメしたいです。
そんな中丸さんが見られる円盤「Honey」は11月2日発売です！！！今回は特典映像もりもりなので、公式サイトをじっくり見て、ご購入を検討くださいね！みんなでレッツ入信！！！
さて、長くなりましたが最後にオマケのあの曲で締めくくりましょうか
⑭お疲れサンクス(2017)
現在も購入できる主な配信サイトです↓
マッサージ探偵ジョー「お疲れサンクス」の楽曲（シングル）・歌詞ページ｜1004732537｜レコチョク
dミュージック
マッサージ探偵ジョー「お疲れサンクス」の楽曲ダウンロード【dミュージック】 S1004732537
ドワンゴジェイピー
まさか5年の月日を経て令和に注目されるなんて思ってませんでした。
ジャにので度々風磨くんが言ってくれるのでご存知の方も多いかと思いますが、『マッサージ探偵ジョー』の主題歌です。なよなよして人見知りな主人公、矢吹原丈を演じていました。
さてこの曲、日々働く大人にこそ聴いて欲しいです！！！疲れた心身に効く中丸さんの歌声と労わってくれる歌詞。
「誰だって頑張っているから 本気で生きているから」
「明日は明日でなんとかなるから まったりまったり 楽しみましょ」
好きなアイドルがこの歌詞歌ってくれるだけで、どれだけ心身の疲労が癒されるかって話ですよ。勉強や仕事で疲れた帰り道に聴いて何度涙を流したことか。
アイドルはいつだって私たちに活力をくれますね。ありがとう世の全てのアイドル。ありがとう中丸さん。あなた方のおかげでオタクは幸せです。
さて、音源がゲットできるものを中心に纏めてきたこのブログですが、未音源化のソロ曲というのもありまして、そちらはライブDVDで見られるので少し紹介させてください。
↑こちらで披露されているのは「MY WEATHER」という楽曲。
↑こちらで披露されてる未音源化曲は2曲あり、「Understandable」と「Shooting Star」です。
個人的に「Shooting Star」のラップ詞にある「Yuichi カマす BeatBox 鼓膜の奥までSyndrome」というフレーズが強気で大好きなんですよ。Syndromeですよ？しかも「鼓膜の奥“まで”」ですって。他の器官では既に患ってるんだろとでも言うような表現……強気すぎる。そしてそれも事実なのでなにも言えない。こういうところが帝王たる所以ですよね。……ことごとくずるい男ですわ。
これを経て、10年後くらいには「この世で１番好きだから」とオタクに言わせるのも、何も変わってなくて良いですね。中丸さんの「え、俺らのこと好きでしょ？」というような強気と自信に満ちたスタンスが垣間見える瞬間が大好きなので、これからも見れるといいなぁなんて思います。
さて、余談も多くなってしまいましたが、かれこれ1万字近くになってしまったので本当にしめます！！
次回の「しがない中丸担がオススメするグループ楽曲編」でお会いしましょう！
いつになるかも何曲になるかも未定ですが！
長々とありがとうございました！
皆さんの中丸担ライフのお力になれれば幸いです！一緒に楽しんでいきましょう〜〜！
Honeyが楽しすぎたので感想殴り書き
Honeyのロスがひどいので自分の感想をまとめる為にも初めてライブのレポをはてブロにまとめるよ！！！！脳直で数日に分けて書いてるから、情緒ジェットコースターになってるよ！！！！
Honey明日円盤くれ！！！
※ただ当方野鳥の会をしがちな中丸担だからたっちへの解像度がとてつもなく低いよ！！申し訳ねぇ！！！
Overture
ドドドド性癖でした。(率直)
なにあの「TARGET」の文字。そして刺されてからの洗脳みたいな演出。
ツイートでも言ったけど、たっちは痛がる素振りをするのに、中丸さんだけは急に目の光が無くなるというか、突然人格が変わったみたいな感じでもうそれはほれはドツボでした。好き。
やっぱりいつかアンドロイド役とかやるべきだと思うんだ……。
Ain't Seen Nothing Yet
正直これが1曲目に来ると思ってなかった。STINGかWJGHでガツンと始まって最後にしっとり締めるのかと思えば、しっとり始まり。そしてまぁハニカムの可愛いこと可愛いこと。かとぅーんはメンカラがピンク・青・紫だから上品にも可愛くもえっちくもなれる。最高だね。
そして何よりあのハニカム型の小部屋の演出よ。誰？考えたの。天才では？？
KAT-TUNは立ち居振る舞いが常に三者三様でシルエットも個性的だから、フリーっぽい動きさせたら1級品なんよな〜〜！！！！！！！
WJGHの話をする前に、あの映像と上から垂れてくる蜂蜜の演出良くない？？？
これもツイートで言ったんだけど、KAT-TUNのライブは視線誘導が考え尽くされてることに改めて気付かされた。
今回は蜂のドローンが次に見るべき場所を示してくれるから、演出を見逃すことがまずない。3匹がメンステに捌ければメンステの画面に映像が流れるし、バクステに捌ければ3人がバクステに出る。キョロキョロしたり、見逃して悔しい思いすることがなくて、私みたいにニブイオタクには大変助かる仕様だったのよ……。
We Just Go Hard feat. AK-69
大阪でなかった爆発が追加された曲〜〜！！！爆発音と特効の熱風感じてこそのKAT-TUNライブだよな〜〜！！！！！！思い切りブチアガろうぜ〜〜！！の一心でペンラ振ってると、落ちサビ前のダンスパートで慌てて双眼鏡構えるし、カッコ良さでタコ殴りにされる。
この前のジャにので「年齢と共にダンス衰えていきますよね」とか言ってたけど、今の貴方にこんなに狂わされてる私の人権なくなるからそう言うこと言うのやめてもらっていいですか？カッコイイ以外の語彙がなくて申し訳ないけど、見ながらトキメキすぎて手が震えたくらいには殺られてるオタクいるからね？
てか、Honeyロス過ぎて毎日の様にセトリ順で聴いてるんだけど、この曲の時の爆発音が無くて寂しい気持ちになる。爆発音有りver.欲しい。(切実)
Roar
やべぇよまだ3曲目だ。
これレーザーがとてつもなく綺麗だったよね？個人的にあのオーロラみたいに天井から幕みたいにゆらめくレーザー大好きなの！！
あとアリーナ規模で初っ端ムビステ使うの、ここ数年ない感じがしたから新鮮だったなぁ……。
KAT-TUNのアリーナ現場といえば三本の花道！！！みたいな認識がなんとなくあったから、最初に見た時ムビステやんけ！！！！！！！！！！3人一緒にくる！！！！！こわい！！！！！（供給過多への恐怖）になっちゃった。
あと個人的にアニバコンがスタンドだったから、今回アリーナ入れたときに間近でサビの足さばきが見れてめちゃくちゃメロった……かっこいい……
In Fact
はい、こちら今回の酸欠ソング①です。
横アリで甘い渇きを近くで摂取した結果酸欠になった女、懲りずに今回も酸欠になって崩れました。
いや、だってさ！？「1寸先も見えず……」の中丸さんがゼロズレだったの！！！バカ高いジャンプも、雄々しいダンスも全部近かったの！！！無理じゃんそんなの！！！！！
興奮からの酸欠で火照った私の身体を冷やしてくれたのは、崩れた先にあったパイプ椅子のパイプ部分でした。
ありがとな、パイプ椅子。冷たくて気持ちよかったよ。
GO AHEAD
はいきたー！！中丸雄一VSオタクたち！！！！(違うよ)
今回こそはついてってやるぞ！！と意気込んでも、気まぐれなお手振りに翻弄され、その都度こっちも（あっ、かわいい！おもちゃみたい！）になっちゃうから完敗です。どう足掻こうが中丸さんには勝てません。常に私たちは彼の手のひらの上なんです。仕方ないんです。そういう運命だもの。諦めよ……。
Womanizer
wow wow！のペンラ芸楽しすぎてニッコニコしながらやった！！！！！楽しかった！！！！！(子ども？)
てか中丸さんよ、「クラクラしちゃうね」で何人の女が貴方にクラクラしたと思ってるんだ。私が入った中だと特に愛知！！！気だるげで伏し目がちにやるもんだからもう！！！！私はその場で崩れ落ちました！！！！！本当良くないよそういうの！！！！！！！！！！最高だよ！！！！！！
EUPHORIA
これは本当にしんだ。（ずーっとしんでるな）
中丸担の私がバクステ側に入りたい理由の1つことEUPHORIA。愛知で念願果たせたんですが、しにましたね。
「ACID-JAZZ-RAIN…」のとこの足！！！！あとサビで布をバサッてやりながら後ろ下がるとこ！！！！
そして最後の「君と逢う為 生まれ堕ちてきた」のとこ！！！3人とも美しすぎかよ！！！！！それはこっちのセリフだよ！！！！
Born Free
目が足りなかった……外周行ってから全然たっち見れなかった……己の本能に打ち勝てなかった……悔しい。
でもこれだけは言える。この曲の亀梨和也は特に天才。使い方・撮られ方が上手すぎる。
てか書きながら思ったけど、あの歌詞で自分を映す個々のドローンカメラで撮影するのなかなかエグいことしてない……？
自分と他者から見える自分を“見せてる”ってことじゃん？なかなか芯を突いた演出してたんだね……。ツアー中に気づいて噛み締めたかったよ……
Honey on me
まだ前半も前半じゃん、終わるんかこれ。
あの壁？の演出最高だったよね〜〜〜〜〜！！！！？？？糖度2006322%の激甘空間なのにメルヘンになりすぎず、絶妙だった！！！
センステを円形に使うのKAT-TUNの好きなとこ！！！！！どの方面入っても誰かしらがちゃんと前から見える！！！！！全方位(物理的)に優しいアイドル！！！！
あとこれはもうなんと言ってもステップ！！！花道ステップ大好きなんじゃぁ〜〜〜〜〜我はUNIONのスイバで骨抜きにされたオタクなんじゃぁ〜〜〜〜そりゃあ好きに決まっとるが〜〜〜〜〜
カンタービレ～Lollipop
大・天・才！上・田・竜・也 ☆降臨☆って感じのソロパフォーマンスよ……。（表現がニコ厨なのやめない？）
いや、KAT-TUNはみんな天才で秀才で最強で最高なんだけどね？
UNIONでいう所のPolaris→ドンチューみたいな、清らかな空間をこれでもかと燃やす温度差ジェットコースターが大好きなのでこの繋ぎは滾った！！！
とはいえ最初のアカペラは鳥肌もんなのよ。歌声の響きが儚くも力強くて、これを聴くために俺はここに来たんだ！！！！！！って言っても過言ではない。それくらいあれは毎回最上級に楽しみだったな……。アカペラver.の音源くれ
LIPS～UNLOCK
LIPSだぁ！！！！どえれぇカズヤだ！！！！！と思って気づいたら去ってるし、キプフェだぁ！！！！と思ったらペンラブンブンが楽しすぎて秒だし、UNLOCKでようやく正気に戻る感じだった。このメドレーのときのオタク、実家に帰ってきたような安心感があったんだよな……城ホのときは特に。
実際キプフェもリアフェくらい歌われてる曲だし、実家と言って差し支えないと思うんだ。
アレンジ版の音源も欲しすぎな……。もういっそHoneyを直接脳内に送り込む機械とか出してくれないかな……言い値で買うので
ハルカナ約束
はい、こちら今回の酸欠ソング②です。
参戦した人は察してくれますよね。
はい、あのカメラアピが激近でした。
彼は何回私を生死の狭間で彷徨わせれば気が済むんですかね？本当に呼吸が一時止まりました。
今まで嬉しいことに比較的座席には恵まれてきてたんだけど、まさか同じ高さに来るなんて思わないじゃん。ステージ上の人であってくれればさ、私はこんなに狂わずに済んだのに。あんなに死にそうな思いしなくて済んだのに。何度も崩れた私を受け止めてくれたパイプ椅子ありがとな……。
最後のWe are KAT-TUN！のとき、勝手に「支えてくれたパイプ椅子にも拍手〜〜〜〜！！！！！」
「ありがとな〜〜〜〜！！！！！」って思いながら拍手してたよ。
MC
わちゃわちゃかとぅーん幼稚園って感じでした。多くは語らん。可愛いの集合体なんだからそりゃ可愛いだろ。
あ、でも一言だけ。
たっちの時間作ってくれてありがとう。中丸担だけどたっち大好きだからほんと一生分のたっち吸って帰るぞ！って気持ちで毎回入ってました。
ムーンショット
○月期 新ドラ『推しが教祖になりまして』
圧倒的 宗教。教祖様。崇拝。
一目見たらみーーーーんな仲間。みんな入信。
衣装がもう……ね？あんなの二次創作でしか見ないと思ってた……(最低な感想)
何を隠そう公式が最大手。ペンラ振るどころか、双眼鏡片手に、胸に手を当てながら聴いていましたよ。
レーザーで自らのシルエットを象る姿も、教祖様の手によって命が吹き込まれたかのように動くレーザーも、全てが信仰対象。自分の手が映えることを教祖様は絶対知ってますよね。抗えない心のトキメキに跪くことしか出来ませんでした。
初めてムーンショットをキメた大阪の帰り、あまりにも信仰心高まりすぎた私は、夜行バスの中で1曲リピートでムーンショットを約8時間聴き続けました。
睡眠学習ならぬ睡眠信仰。
深い眠りの中で微かに聴こえるムーンショット、格別なのでお試しあれ。
日替わり～SWEET CHAIN
入った公演の中でも特に印象に残った日替わり曲は「僕なりの恋」。
私的オーラスが愛知で、そこで聴いた「僕なりの恋」が忘れられない。MCも終わり後半戦。あまりにも3人の声が優しい上に、「確かな答えが1つだけ“ある”」の“ある”の中丸さんの歌声が綺麗過ぎて甘すぎて、聴いた途端に涙が溢れました……。マスクがベショベショになるのを防ぐために一時的にマスクの下にマスクを挟んでました。
避難訓練してる気分でした。
まさか自分がカツン担になって、生でスイチェが聴けるなんて思ってなかった……。生シュガーキャンディーチョコレートだよ……激甘でろ甘であの瞬間あの空間はデートであり、結婚だった。多幸感の塊。
しかもメンステに流れてる映像が良すぎた…！！！！正直映像ばっか見てて3人をあまり見れてないくらい映像が好みすぎた……。あの映像YouTubeにください……Honey 脳内追加公演の素材にしたいです……。
Kiss Kiss Kiss
はい！みんな大好きキスキス！！！！！
この曲もほぼセトリ皆勤賞だよね？キスキス聴くとカツンの現場来たな〜〜〜！！！って感じがする
私事なんだけど、CASTが参戦できなかったのでD,S,Nが生で見れなかったことをかなり悔やんでたのね。でもその亡霊が今回のキスキスで少し成仏出来たの。ゴールドで照らされたステージで歌い踊り、ハットやステッキで場を飾る……。見たかったものが見れました。ありがとう。
Love Supply
演出大優勝ソング
女性ダンサーさんのシルエットが映り、響き渡る3人のあんまい歌声……。甘さで溶けてしまいそうだった。この曲もダンサーさん見てばっかで意外と3人の記憶がないな……()
いつにも増して映像やダンサーさんの立ち居振る舞いとか、見たいもの多すぎて全然目が足りなかったんだ…許してくれ
夜は空いてる
か、か、か、カズヤーーー！！！！！！！！！！！！！！！！(号泣)(滝涙)
↑これに尽きる。
なんであんなにも数分で人の心を揺さぶれるんだろうな……。“表現者”ってこういう事を言うんだろうな……。何回見ても、家具を捌けて白布を被せるところで鳥肌が立って仕方なかった……。
「切ない」「愛したい」「行かないで」この3語がこんなに似合うアイドルを、私は亀梨和也しか知らないよ
Honey参戦してから、踏切の音を聴くと「か、カズヤ……」って思いを馳せてしまうようになったオタクはきっと私を含めて5億人いる。
HBBコーナーめっっっっちゃやばくなかったです？？？メガネｴｴｴｴｴ！！！！の衝撃を打ち砕くような音圧。鳩尾に突き刺さるような低音の重み。もはや凶器になりそうな鋭さと重厚感。これぞ現場の醍醐味。
てか、今事務所内で、HBBとラップでセッション出来る唯一のシンメなのでは……？
“ろ”を語りだしたら本当に書き終わらないので割愛しましょ。
Prisoner
始まるときにステージの床をツーっとつま先でなぞった中丸さんがとてつもなくかっこよくて、私は崩れそうになりました……。スタンド席は足の動きがよく見えるから良い……。
Prisonerは現場で見るたび、音源聴くたび、KAT-TUNの曲で良かったと思ったんだよね……。他のグループにあったら絶対嫉妬してた……。3人の声が甘く優しいからこそ、品が保たれたまま攻めた歌詞を歌えるのがKAT-TUNの良きところ…
Lily
手、手、手、手ぇ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！
メガネを時折クイッと上げる仕草がもうｳﾞｧｧｧｧ！！！！って感じなのに、スタンドマイクをなぞる手は美しくもどこか背徳的で、でも声帯から出る歌声は透き通った甘い声……。
言葉を選ばずに言うならば「性癖ハッピーセット」……(最低だよ)
そして最後に爆弾を置いていった亀梨和也さんよ。曲終わりにスタンドマイクを押し倒して……うっ、これ以上は言えない。とにかくあの10KsのMOONみたいな振る舞いをしていて、見てるこっちがアワアワしてしまった……耐性無さすぎ…
Fly like a ROCKET～FIRE STORM
みんなこれ楽しみにHoney行ってたとこあるんじゃない？？？
会場全体がクラブのフロアになるあの数分間。正直全然メンバーの記憶がない()
とにかくペンラをガツガツ振って楽しかったこと、声出せない状況なんぞ忘れるくらいの熱気がそこにあったこと、スタンド上部から見る客席の一体感が最高過ぎてぶち上がったこと。Honeyの思い出の1位はこの2曲の繋ぎかもしれない。
STING
曲自体はめちゃくちゃカッコイイし、特効の使い方もカツン担が好きなやつなんだけど、どうにも終わりを感じてしんみりしちゃうこの曲。色とりどりの炎が大好きな私は、あのサビ前にブォオオオオ！！！って炎が出るとこで興奮のあまり拳を握りこんで手のひらに少々の傷を負いました。
欲を言えば、１回アリーナのよく見える位置でKAT-TUN千手観音が見たかったな……。円盤の際はよろしくお願いしますねJスト。
CRYSTAL MOMENT
これさ……白のロング丈のジャケット羽織るじゃん。私は最初に見た時から10Ksのユメユメが過ぎって仕方なかったの。あの時も充電して戻ってくるという決意の歌だったけど、今回もグループとしての今後を力強く感じさせてくれるような気がして毎公演泣いちゃった。
ジャニーズの先輩から後輩の継承の演出もグッとくるものがあった。3人の前に降りるウォーターカーテンには「翔」の文字。その後ろで歌うKAT-TUN。そしてその更に後ろにJrマンションのようなダンサーさんの映像。粋な演出すぎない？？もう毎回涙でベショベショだったわよ。
Real Face#2
これはスタンドで見てこそ！！！！！！！オタクの手の振りが揃うのを上から見てジーーンっとするのが楽しいんだよ！！！！！
声出せるようになったら舌打ちに歓声あげたいね……
Into the light～UPDATE
ファンサマシーン(流れ作業)による所業をどの公演も基本後ろから見てたんだけど、ギャルピ、エアハグ、うさ耳……食らったオタクが沸き、崩れていく様がドミノみたいで最高だった！！！
中丸さんのエアハグ、めっちゃ可愛くない？優しくぬいぐるみを包み込むみたいな愛くるしさがあって、後ろから見ながら、ひぃぃぃ可愛いいいいい(声にならない悲鳴)になってた
Peacefuldays
コロナ禍でこれが出来るとは思ってなかったよ……ﾒｿﾒｿ
コールの音源を流すことで、オタクのボルテージもぶち上がるから相対的にペンラの振り方が強まってたの良かったな〜〜〜
なんと言っても中丸さんのダンサーさんとの絡みよ！！！！軽く通せんぼしてみたり、おんぶされてみたり、あのときは流石にゆっちくん5歳だった……。おんぶのされ方がもう5歳児のそれだったのよ。ガッと後ろくっついて、よいしょよいしょとよじ登って……あ～～～～今思い出しても頭抱える。可愛い。
欲を言えばピスフルもマルチアングル欲しい。
全員がそこかしこで３人が楽しんでるから目が足りん。
あまりにも長くなりすぎたから、途中から語彙力がなくなっちゃったね。
まだちょっと続くよ。
以下はあくまで私の解釈。
今回のツアーは「Honey」だけど、その奥には「エンタメ」という大枠のテーマがあるような気がした。
高丸社長が最初に「皆さんの生活に彩りを」みたいなこと言ってて、映像ではモノクロの世界を蜂が通ると彩られていたのがそれを暗示させてる気がした。
複数公演入ったけれど、どの最後の挨拶でも「エンタメは最悪無くても生きていけるから立場が弱い。でもこういう皆で楽しめる場所は大切だと思う。」といった内容を話していたのもそれに掛かってくるのかなって思った。
あとラップ詞やクリモメから、3匹の蜂が表すものは「HOPE(希望)」「DREAM(夢)」「FUTURE(未来)」だと私は解釈しているのだけど、それも白黒の世界をエンタメで彩ることで、希望や夢を与えて未来を明るく照らすといった意味合いもあるのかな〜なんて。深読みしすぎかなと思いつつそんなことを考えてました。
見た者に解釈の余地を与えながらも、セトリも演出も衣装もMCも、どこを取っても最高ツアーを見せてくれるKAT-TUN。
やっぱ最強アイドルだな〜！！KAT-TUNのファンでいる私って幸せ者だな〜〜！！！
KAT-TUNのこと、KAT-TUNのパフォーマンスのこと、オタク仲間のことがより一層好きになるそんなツアーでした。
下半期に何が待ってるのかわからないけれど、｢今のKAT-TUNが1番好き」。
そう自信を持って言える今が幸せです。
ここまで読んでくださった方、勇者です。
駄文お付き合いありがとうございました。また書く日まで。
避けた沼にはいつか落ちる
サマステのテーマソング披露の為に出演していたMステを見た。それがいつのかまでは覚えていない。その時ある1人に対して興味が湧いた。顔と骨格がとにかく好みだった。あとで記憶とすり合わせると彼は「作間龍斗」という名前だった。その時はそこまで深堀りすることはなかった。
それからスノにハマり、意識せずとも他のJrの情報が入ってくる環境になった。
その影響でHiHi Jets全員の顔と名前が一致した。
HiHi Jetsはパフォがとにかく楽しいので、ぬるっと楽曲ファンだった。代表曲『HiHi Jets』や美 少年と歌った『おいで Sunshine!』に関しては8.8の円盤でリピートするくらいに好きだった。顔と名前が一致して、楽曲が数曲わかる。少クラの録画は飛ばさず見る。ずーっとそんな感じ。作間くんの顔やっぱ好きだなぁと思いながら。
しかし、8.8のリハ映像を見て察していた。作間龍斗への沼の予感と自分好みである確信。あの私の好みドンピシャな顔と骨格をしていながら、私好みの奇妙なTシャツを着るアイドル。世界が私に優しすぎた。私自身も【自撮りをする地鶏のTシャツ】を着るくらいにはそういうものが好き。彼に何かしらのシンパシーを感じた。私、彼のこと絶対好きだわ。
そして時を経て2021年。相変わらず曲が好きだと思った。MVも見た。チームラボ協力は単純に絵面が強かった。映像美と力強さと儚さと、HiHi Jetsの良いところが全部出ていたと思う。流れでYouTubeもちゃんと見るようになった。速すぎるスピード、強すぎるヌメロン、たまに出る発作。彼への興味が留まることを知らなかった。
しかし、これでもまだ決定打ではない。
「橋本涼の写真持ってたら金回り良くなりそうじゃない？」
「それな。てかHiHi Jets自体が景気良さそう。
買う？ノリで買っちゃう？？」
友人とのアホみたいな会話からノリで島オンラインを見に行った。
結論を言うとダメだった。
クリスマスグリーティングフォト。赤い背景で振り向きざまに微笑む作間くんが、Ghanaで手作りバレンタインでしかなかった。顔、骨格、表情。全てが心に刺さった。これはマズイぞ。いや、でもすぐ買うわけにはいかない……。だって今月新潟に行かなくてはならないのだから……(スノマニ新潟参戦予定があった)
そうだ、今見られるものから見よう。ブログ、島TV、YouTube…色々あるじゃないか。それを見てから決めよう。
まずはすぐにブログを見た。
結論を言うと作間龍斗の語彙と文章構成に負けた。
“言葉選びが好き”という感覚はQuizKnockの河村さん以来の感覚だった。中丸さんの独特な言葉選びも好きだが、それはあくまでハマってからの感覚に過ぎない。
文章はその人の性格や見ている世界が反映されると思っているので、文章が好みなだけで私の中で作間龍斗の魅力は倍増した。顔と骨格が好みなのに書く文章までツボをついてくる。これはもうダメかもしれないと感じた。
その時ツイートをしたのがこれ。
焦りが感じられる。
https://twitter.com/D_MOTION_/status/1467722398716018688?t=hvdsS3QNcQyybGFtnhfoDA&s=19
前向きに沼落ちに向かう最中、HiHi Jetsが表紙のanan発売。買うしか無かった。怒涛の天才ビジュに打ちひしがられたのちに、テキストを読んで衝撃を受けた。
え、作間さん妹いるんですか……？
このとき既に作間“くん”とは呼べず、作間“さん”になっている。私は自担をくん付けやあだ名で呼べないオタクなのだ。
何故こうにも妹がいる長男にハマってしまうのだろうか。そういや原点も妹がいる長男だったなぁ……と思い返した。
8割ほどYouTubeを見たので、島TVを見始めることにした。スノが卒業して久しく開いていなかったので仕様も忘れていた。
え、これタグ検索とか出来ないんだっけ……？
今からどう追えばいいんだ……？
頼む、事務所よ改良してくれ……。
そう友人に愚痴った翌日、島TVアプデ発表された。事務所にも囲まれたのかと思った。
わかったわかった、落ちるよ作間龍斗に。
もはや諦めの境地だった。
12月26日。
スノマニで行っていた新潟で局入会。
好きなアーティスト欄に「作間龍斗」と入力する緊張感は久しぶりに味わうものだった。「深澤辰哉」と入力した時は、早く局動画が見たいという気持ちが先走っていたので、尚更そう感じたのだと思う。
アンニュイな表情、歌声の透明感、繊細で忠実な踊り方にどこか見え隠れする色気。パフォーマンスを見てるときに彼を年下だと感じたことは殆どなかった。
同時に、年下は推せないなぁと思っていた自分のネックはそこだと気づいた。
中丸さんも深澤さんも普段はバラエティやMC担当といった立ち位置だが、パフォーマンスになると所作、表情、踊り方、歌声からその時にしか出ない色気が出る。これが作間さんにもあった。それに気づいてしまってから、もう戻れなかった。
中丸さんは幼少期からかっこいいなと思っていた。
深澤さんはドル誌で見かけて気になっていた。
作間さんはたまたま見かけて顔が好きだなぁと感じた。
結局その直感には抗えない。
3度目の正直なんてない。
むしろ二度あることは三度あった。
避けた沼には遅かれ早かれいつか浸かる。
自分の直感を信じてオタクしていきたい。
未来の私が「もっと早くハマってれば良かった」と後悔しないように。
最近中丸さんに沼落ちした方へのオススメまとめ
最近中丸さんに落ちた方をよく見かけるので、中丸担的に「この中丸さんは見てほしい！」「この曲の中丸さん良いよ！」というオススメをまとめました。
１つずつJ-stormのURLを貼っておくので、詳細はそちらからご覧ください。
※アルバム収録ソロ曲は今回取り上げていません。
今回のはてブロを書くにあたってお題箱でご協力いただいた方々ありがとうございました。
ライブ円盤編
① 「KAT-TUN LIVE TOUR 2019 IGNITE」
可愛い中丸さん、愉快な中丸さん、かっこいい中丸さん、色気全開の中丸さん……、とにかくこの１枚で全部摂取できます。アルバム「IGNITE」を引っ提げたツアーで、アルバム曲を全て披露したので音源の集めやすさも魅力です。１枚でとにかく色んな中丸さんを見たい！というちょっと欲張りな方や周囲への布教用としてもオススメしたい1枚。
個人的には「甘い渇き」を見てくれの一言に尽きます。
②「KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST」
これはお題箱人気がとにかく高かった！！
何を隠そう中丸担を震撼させたソロ曲「Marionation」が収録されています。歌詞に生々しい程感情が表れていてこわいのに、逆に演出が無機質なのでこわさ倍増なんですよ……。ソロ曲だけでなく、色んな曲で多様な色気を振りまいてるのが見れる円盤かなぁと思います。オトナでリアコな彼を見たい！という方におすすめしたい１枚です。
※Blu-ray完全生産限定盤には充電完了１発目の東京ドーム公演「UNION」が収録されているので、購入できそうならそちらがオススメです。
③「KAT-TUN LIVE TOUR 2016 10Ks!」
この1枚で中丸さんの低音煽りや高音ハモリ、ラップまでもを楽しむことができるこの作品。一番ギャップが見られるライブな気がします。実際に私はこの円盤で沼を深めました。
個人的に推したいのはチャップリン風の中丸さん。10分くらい(？)中丸さんが映り続けるオタクには堪らない時間があります。そしてそれが本当に愉快で可愛い。中丸さんの多才さを楽しみたい方には、この円盤がオススメ。
また、このライブは過去に登場したキャラクターやライブでよく歌われる曲がざっとわかるので新しくファンになった方に優しい1枚かなと思います。
④「KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES」
襟足長めの時代からの選出。この初回生産分に収録されている「愛のコマンド」のマルチアングルがとにかく恋。本当に恋。私自身、あと10年早く生まれていたら本気の恋をしていたなと思った1枚です。爆イケなだけでなく、可愛さや面白さも健在。これを見たらジャにの発足当時、カツン担が「中丸さんは陰キャじゃないと思う！泣」と言っていた理由がわかると思います。マルチアングル以外の場面もリア恋感爆発させてるので、「ゆっちって実はリアコ…？」と思っている人にこそ浴びせたい1枚。
⑤「KAT-TUN LIVE 2015 "quarter in TOKYO DOME"」
和風な衣装や演出を愛するオタクは一定数いると思うのですが、その層の方々にはとにかくこれ。刀をギラつかせる中丸さんが見れます。あと、特効を愛するオタクにもこれ。炎とレーザーの威力がKAT-TUNの中でも最高レベルです。
また、他のライブに比べてセトリにカップリングが多いので、このライブで知って音源を後から買うのも良いと思います。（私がそうでした。）
そしてこの円盤、初回限定盤に収録されているマルチアングルがもう…溜息が出るほどのカッコよさなんです。何回見ても好き。結構近い画角で追ってくれるので、汗を拭う姿や衣装を羽織りなおすとこまで入っているのが罪深い作品。
⑥「KAT-TUN -NO MORE PAIИ- WORLD TOUR 2010」
円盤編は最後になりますが、これは完全に私の好みです。お題箱には1つも来なかったのですが、どうしてもオススメしたいので独断で入れました。
この円盤の何がすごいって、中丸さんがソロで４曲のメドレーを披露するんですよ！しかもそのうち２曲は悲しき未音源化曲。この円盤でくらいしか聴けないのです……。
また、シンメ色が濃いので、担当問わずシンメやコンビが好きなオタクにもオススメの１枚です。
この円盤の中丸さんは黒髪で分け目が今と逆なんですが、それがまためちゃくちゃかっこいいんですよ。みんな黒髪左分けを見てくれえ……。
シングルカップリング編
中丸さんの歌割や歌声が良いよ！聴いて！というシングルカップリング集めました。これに関しては９割９分独断です。
① MY SECRET（初回プレス盤収録）
② Birds（通常盤収録）
まず、MY SECRETは絶対。
多分、私以外の中丸担にオススメのカップリング曲聞いても高確率で入ってくると思います。思わず文字を大きくしてしまうくらいに最高なんです。何と言っても大サビ前。これぞクリスタルボイス。これぞ中丸さんの真骨頂。とにかく聴いてほしい。その一言に尽きます。
続いて「Birds」。これは私が初めて聴いたとき、あまりの歌声の高さに衝撃を受けた曲です。しかも綺麗なんですこれが……。
❝悲しませるのが怖いなら 無くしてしまえば楽でしょ？❞
このワンフレーズに無機質ながらに美しい中丸さんの高音の良さが詰まっています。すぐにゲットすべきとは言いませんが、いつか味わってほしい…
③ TOKYO STARRY（初回限定盤①収録）
単刀直入に言います。中丸さんのパートの歌詞に
❝来世まで続くような恋でありますよう 何度もキスして❞
というのがあります。しかもサビ前。リアコはみな聴くべし。リアコじゃなくても聴くべし。すこぶる甘い歌声が聴けます。ハチミツをそのまま口に流し込まれるくらいの甘さをぜひ体感してください。
④ NOTHING ELSE MATTERS（通常盤収録）
ファン人気の高い１曲（TL調べ）。中丸さんの発する子音が好きな方には絶対これ。❝そのピンヒールを脱いで❞はずるいじゃん…。大人の男性のずるさに溺れたい方には是非ともオススメしたい。
正直、In FactとKISS KISS KISSはどの盤買っても最高の中丸さんが得られるのでシングル手を出してみようかなぁという方には、その２つを真っ先にオススメします。
MV編
MVに関しても先ほど紹介した２枚が、ダンスシーンが多く中丸さんのスタイルの良さが全面に出ているのでオススメです。ここではそれらは割愛して、他にオススメしたい２つに絞って紹介します。
① NO MORE PAIИ（初回限定盤収録）
世界観ゴリッゴリのこのMV。このMVも中丸さんは黒髪左分け。好きなんです仕方ない。このMVの何が良いって美の暴力なところ。中丸さんに関して言うと横顔や見下すような表情があったり、謎の文字が首を這ったりします。中丸さんが一部のファンから「帝王」と呼ばれる所以が詰まっているMV。冷徹な表情や暗くて悲哀の雰囲気にグッときちゃう方にオススメです。
② Snowflake（初回限定盤②収録）
これは是非ゲットしてほしい！！！！
中丸さんのソロ曲(自身作詞)のMVなので！！
オススメ文が思いつかないくらい、どのシーン切り取っても最高のMV。
中丸さんを愛する全ての人に見てほしい。
この曲を聴いた後に上田さんのソロ曲「~again」を聴くことをオススメします。
シングルに収録されているソロ曲まとめ
先述したSnowflakeのように、KAT-TUNはシングルのカップリングでソロ曲が収録されていることがあります。その情報をこちらにまとめておきます。オススメというよりは情報提供の意味合いが強いです。（勿論どのソロ曲もめちゃくちゃ良いですが）
①SMACK（初回限定盤３に収録）
DON'T U EVER STOPは盤違いに２人ずつソロ曲が収録されています。ジャケットで顔がアップになっているメンバーのソロ曲が収録されているので、それを目印にチェックしてみてください。
②Answer（初回限定盤②収録）
私が知らずに買ったらソロ曲入ってて驚いたやつです。
全体的に黒っぽくて中丸さんがセンターのジャケ写が目印です。「中丸くんの楽しい時間」のテーマソングだったとか。
③The Way（初回限定盤②収録）
こちらも楽しい時間のテーマソング。この盤は３人全員のソロ曲が収録されています。充電期間中のそれぞれの活動が反映された選曲になっています。
④change your mind（期間限定盤３収録）
多分このブログを読んでくださっている方に一番知られているソロ曲かと思います。これも「中丸くんの楽しい時間」のテーマソングです。４が嫌いという内容から曲が生まれるなんて思ってもみませんでした…。笑
勘違いされがちですが、期間限定というのはMVのことです。（10月31日現在もタワレコオンラインにて販売確認できました）
期間限定配信だったMVが、11月24日発売のアニバコン円盤の初回限定盤②に収録されることが決定しています。詳細は以下からご確認ください。
すぐに出費はできない…という方のために
既に自担や推しがいたり、年末にかけて出費がかさんでたりと、すぐにお金出すのはちょっと厳しい…という方もいると思います。そんな方々のために、無料で見られるオススメを紹介します。（中丸さん出演作に限り）
https://tver.jp/corner/f0087427
3人の色んな一面が見れる番組です。TVerで配信しているので、1週間無料で見ることができます。それぞれが違うロケ地に行くので、個人をよく知りたいという方に特にオススメです。
月１の15周年お祝い番組「何するカトゥーン？」
https://tver.jp/corner/f0086961
10月25日分が配信中です。11月2日までと短いですが、ドライブしたり、お酒飲んで美味しいもの食べたりと、とにかく旅行を楽しむKAT-TUNが見れます。次回は海沿い＆温泉旅館編だそうです。楽しみ。
中丸さんのレギュラー番組「家事ヤロウ!!!」
https://tver.jp/corner/f0084767
最近レギュラー放送がされていないので、最新が9月28日放送分でしたが11月2日までは見れるそうです。ノンストレスで見れるのに、手の美しさも見れる贅沢な番組。
次からはYoutubeです。（ジャにのは除いています）
ベビーワセリンのCM（リンク限定公開）
最初のドアップの可愛いこと、可愛いこと。
手のアップも中丸さんという需要と供給の一致。それにしても手が綺麗すぎます。
Mステの本番前トーク
Youtubeで見られるもので、一番ゆるいKAT-TUNが見られるのではないかと。
いくつかありますが、その中でも私のオススメを１つ貼っておきます。
タイトルの「のだ！」という語尾が某ハムスターの男の子のようで可愛いですね。
最後に、11月24日発売のアニバコンのダイジェスト動画を貼ってこのブログを締めたいと思います。
最後にご挨拶
ジャにのちゃんねるをきっかけに中丸さんを好きになってくださる方が多くて、自分のことのように嬉しいです。沼落ちしてくださった方々に何か力になれることをしたい！と思い立ち、皆さんからの後押しもあってこのはてブロを書くに至りました。
今回紹介した以外にも「これをぜひ見てほしい！」「この曲を聴いて！」というものがあれば、お題箱にお願いします↓
こちらに送られたものは纏めてツイートして、後程このブログや私のカツン初参戦レポと一緒にモーメントにしようかと思っています。
※円盤として手に入れられるもの、公式動画で見られるものに限定します。
最後に、
私も含め、皆さんの中丸担ライフが幸せなものでありますように。
次の現場で中丸担が激増していますように。
THRIVEを推していたら、KAT-TUNにハマったオタクの話
これは2次元の3人組男性アイドルを推していたら、3次元の3人組男性アイドルを推すようになってしまったオタクのふしぎなふしぎなお話＿＿＿＿
時は今から6年前の2015年末に遡る。
好きな声優さんが珍しくアイドルものに出演する、しかも西川貴教さんが総合プロデュースされる作品ということで『B-PROJECT』の存在を知り、推すようになった。
http://bpro-official.com/artists/
この中でも特に「THRIVE」という3人組ユニットが好きだ。
楽曲にロック調が多かったり、デビューシングルのカップリングが失恋を歌ったラップ詞だったりと、なかなか攻めた曲を歌うアーティスト志向が強いとされているグループだ。
“3人組でアーティスト志向が強く、楽曲にはロック調が多く、ラップも歌う”
この時点でかなりのフラグだが、もう少し待ってくれ。
2017年1月～2月頃
深澤さんへの沼落ちや横アリ酸欠事件の現場に居合わせることになる相方と、【Bプロとジャニーズの親和性】について話し込んだ時があった。
「キラキン(KiLLER KiNG)ってNEWSっぽいよね」
「キタコレはタキツバ感ある」
「MooNsはやっぱり嵐かなぁ。JUMPっぽい曲も多い気がするけど…」
「THRIVEは間違いなくKAT-TUN」
というように。
楽曲の雰囲気やグループのイメージが、どことなくジャニーズっぽいなと思っていたからこそ出た話題だった。
そしてこの
「THRIVEは間違いなくKAT-TUN」
という話をきっかけに、久々にKAT-TUNの曲を聴きたいなと思い立った私は、小さい頃聴いてたMD(古ッ)を引っ張り出してReal FaceとKeep the faithを聴いた
やっぱりかっこいい曲だな……THRIVEに歌って欲しいな……と思うと同時に、聴けば聴くほど当時のKAT-TUNの映像が見たくなってしまった。
当時ニコニコ厨だったせいでほとんど開かなかったYouTubeを開いて検索をかけると
え、まって！！？歌うんま！！顔良ッッ！！！3次元版金城剛士じゃん！！！！！！！！！
(仁くんです)
え、モモタス(音済百太郎)もいる！！！！！見た目も雰囲気も似すぎじゃない？？！！！
(甘栗うーちゃんです)
ええええ中丸さんかっこいい！！！
やっぱりどうしたって顔が好きだなぁ
てかミカ(釈村帝人)っぽいね？
かとぅーんにはミカもモモも居るんか！？？
（ちなみにミカとモモはシンメです）
（ロバ丸がシンメと知るのはもっと先）
とにかく衝撃が大きすぎた
こんなにかっこよくて2次元み溢れる3次元のアイドルがいるのかと。
6人の頃テレビでそこそこ見ていたはずなのに、中丸さんを理由にリップ選んだ過去もあるのに、まるで初見かのようなリアクション。単純に忘れていたのもあると思うけれど、とにかくインパクトが大きかった。
このとき、仁くんと剛士くんの誕生日と血液型が同じということを知り、震えが止まらなくなるなんて知る由もなかった。
そして来たる2月14日。
高校生だった私は、テスト期間で夜遅くまで勉強していた。
自分に課したノルマを終えて、気晴らしにテレビでも見るかと付けるとテレ朝がついた。
しばらく付けていると、暗いなか外にいる中丸さんの姿が。
何故？と思いながらもやっぱりかっこいいな〜と眺めていた。
ここまでで気づいた人は察しがいいと思う。
私がたまたま見たのは
「緊急生放送 中丸雄一 スペシャル」だった。
その頃KAT-TUNを色々見ていたので自然と見入ってしまった。
内容としてはゴールデンのMCに抜擢されたことを報告に行き、アドバイスを受けようというもの。
シルエットでメンバーだと察しがついたので見続けてみたら、またも衝撃を受けた
「中丸いじめんなよ！俺出てくっかんなっ！！」
……え？？？
何それ…………上田さんかわいい………
中丸さんと上田さんってそんなに仲良しなの？？見た目真逆な仲良しコンビとかオタク絶対好きなやつじゃん……。
上田さんそんな笑顔で話すんだ…とか、とにかく仲間思いで良い人なんだなというのがヒシヒシと伝わってくる映像だった。
カメラがあるのにお互いの目を見て話すところにもグッときて、既にこの2人が気になって仕方なかった。
これが私が今後狂わされる「ロバ丸」という概念との出会いである。
「ヘイ！ユーイチ！！！」
Hey！Yuichi！？？？？？？？
えーーっと？亀梨さん？？？そういうキャラだったんか？？？？？(大混乱)
クールでセクシーな絶対的センターというイメージしかなかった私には、もうキャパオーバーだった。
まさかこれが割と通常運転だと知るのも10Ksの円盤を見てからである。
中丸さんとの関係性も、イジりイジられがハッキリしていて、可愛らしかった。
6人時代のパフォーマンス姿で止まっている私には、想像もしてなかったゆるゆる具合にまんまと惹き付けられた。
メンバーの関係性があまりにもドツボにハマってしまった私。尽くコンビというものに弱い。黒子のバスケで育ったオタクだもの、許して欲しい。
B-PROJECTでもコンビ厨してるんだ。もう血には抗えないのよ。
（数年後Snow Manのオタクになり、いわふかを推す）
（どこまでもチョロすぎる）
その生放送を見た後くらいから、KAT-TUNをTHRIVEと重ね合わせることをしなくなり、完全にKAT-TUNが気になる！という一心だった。
しかし正直、CDなどに手を出すのはこわかった
中丸さんをはじめ、KAT-TUNの誰かの歌声が好みじゃなかったらどうしようという不安があったから。
私は声優オタクをしていた頃から声の好き嫌いが激しく、1作品に苦手な声の人が出てると、推しが居ようと視聴をやめてしまうくらいハッキリしたオタクだった。
KAT-TUNに苦手な声の人がいたらどうしよう。ここまで気になってるのに……好きになりかけてるのに…という心配があった。
まぁ、そんな心配は杞憂に終わるのだが。
もっとちゃんと曲を聴きたい！！という気持ちがその不安を上回るくらい強まった私は、意を決してベストアルバムの10Ksとたまたま見つけて惚れ込んだDモが入ってるNMPを借りた。
10ksはあの頃聴いていた曲をまた聴けるという喜びと、知らなかった良曲に出会える楽しさがあった
そして何より、中丸さんの歌声が好きなことに気づいた。
6人時代しかちゃんと曲を聴いていなかったので、音程低めで湿度の高い歌声の印象があったので驚いた
（BIRTHは当時も聴いていたが、あまり中丸さんの声の印象が無かった）
そしてNMP。Dモが本当に最高で、この時からDモ大好き芸人の道を歩んでいた
いざ他の曲も聴いてみると
12曲めのFILMってソロ？？
すこぶる優しい歌声がずっと流れてくるけどこれは？？？
歌声的に……まさか中丸さんか！？？？？
前情報ほぼゼロだったせいもあり、これまた大混乱。
優しすぎる歌声に甘々な歌詞。
溶けてしまいそうだった
調べたら作詞したのも中丸さんだというじゃないか。
ここで沼の予感を察した。
もしかして中丸さんってやばいのでは？相当深い沼なのでは？と。
沼の予感を感じながらも、これだけかっこいい曲ばかりで、好きな曲ばかりのKAT-TUNがやるライブってどんななんだろう？という好奇心が湧いてしまい、10ksの円盤を買った
2次元と声優さんのオタクしかやって来なかった私には何もかも新鮮だった。
豪華な衣装、ド派手な特効、そして良すぎる顔。どこ見てもかっこいい。
中丸さんの顔、踊り方、言葉選び、どこを取ってもツボでしかなかった。
・丸メガネを掛けてくる計算高さ
・スタンドマイクを一切使わない放置プレイ
・HBBに仏仏蚊とテロップを付ける面白さ
・レーザーを巧みに操る無機質さ
・かと思えば表情が崩れるくらいの涙を流す一面
見れば見るほど中丸雄一という人に興味が湧いた
きっとこうして興味が湧いた時点で負けだったんだと思う。
恋もオタクも落ちたら負けってばあちゃんが言ってた気がする。先人が言うならそうなんだろう。
気づくと、全然KAT-TUNの歴史に触れていないはずの自分がベショベショに泣いていた。
「俺はお前らとKAT-TUNが大好きだ！！！」
率直に温かいなって思った。
こんなにファンを想ってくれるアイドルが現実に居るんだ。しかもそれがイメージとは真逆そうなKAT-TUNなんだ。
パフォーマンスはイメージ通りカッコ良さに全振りで、会場は東京ドームと大きなハコ。
でもそこには、アイドルとファンという関係を超えたヒト対ヒトの繋がりがあるように感じた。優しい空間だった。
自分が参戦していない円盤を見ながらそんな感想を抱くライブを見るのは初めてのことだった。
KAT-TUNのライブと中丸さんの存在にますます興味が湧いてしまった私は、ここから怒涛のようにシングル・アルバム・ライブ円盤を集めるようになる。
充電期間で新規供給の少ない今のうちに過去作品を集めて、充電完了に備えようという一心だった。
しかし、熱しやすく冷めやすい私はFC入会にはなかなか踏み切れず、半年くらい未加入ながらJohnnys netのメディア欄からこまめに出演番組をチェックする日々。(健気か？)
ここまで書いたくせに、正直何をきっかけに入会したかは覚えていない。
メールの履歴を辿ると2017年の11月23日になっているので、約10ヶ月入会しないまま頑張って出演情報を集めていたことになる。しかもこの頃はジャニオタ垢を作っているわけでもなかった。さぞ大変だったろうなぁ。
この時の苦労があったからこそ、深澤さんの時に落ちて3日で局入会に繋がるのだが……。
https://ryokucha-9455.hatenablog.com/entry/2019/06/07/133401
推測で言えることとすれば、時期的に「中丸くんの楽しい時間2」の会見などで中丸さんがグループ活動再開について話し始めていた頃だと思う。
活動再開に間に合わせたくてそのくらいの時期にしたのだろう。多分。
2017年に落ちた新参の私でさえ
「アイツらが！アイツらが！帰ってきたぞー！！！」
「今夜再始動！行こう！KAT-TUN！！」
のイノッチと太一くんの言葉に涙が止まらなかった。
充電期間出の私にとって、初めて見る地上波で3人が並ぶ姿とリアルタイムのパフォーマンス。圧巻だった。
これから私は彼らを応援するんだと決心するには十分すぎるものだった。
2017年に落ちてから早4年、ここまでで既に色んなことがあった。
UNIONではSweet Birthdayの中丸さんの歌声が甘すぎて腰砕きにされた。
楽しい時間3では、コントが面白すぎて涙を流してゼーハーしながら観劇した。
周りでそんな爆笑してるの私だけでちょっと恥ずかしかった。
IGNITEでは甘い渇きの中丸さんがかっこよすぎて呼吸を忘れて酸欠になった。死ぬかと思った。
楽しい時間4では、冗談半分で黒マスクで行ったら最前列ドセンという席になってしまい、「この公演で黒マスク撲滅したいんですよ」の発言が出た際には、周りの方々から哀れみの目を向けられた。おかげでずっと手でマスクを隠しながら観た。
4年というまだまだ浅い月日にも関わらず、既にこんなに濃密な時間と命懸けのオタク生活を送っている。
推していてこんなに色々面白事件が起こるの、後にも先にも中丸さんだけだと思う。
“推していて楽しい”
そこそこ色んな界隈でオタクしてきたつもりだったけれど、こんな感覚になったのは初めてだった。
たった4年でこれなら今後どんな面白いことや楽しいことがあるだろう。
今後どんなKAT-TUNが、中丸さんが見れるのだろう。
15周年イヤーが楽しくてハイになっているのかな？
そんなワクワクが止まらないのです。
本日9月4日。
3次元で初めてできた推しの誕生日であり、その推しに出会うきっかけになったコンテンツの発足日にこのブログを捧げます。
ﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰ ﾃ-ﾃﾃ〜♪ﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰ ﾃﾃﾃﾃﾝ♪
(カトゥネット〇丸のテーマ)
今回沼落ちブログに出てきたB-PROJECTとKAT-TUNについて少し宣伝させてください！
B-PROJECTを知らないKAT-TUNのオタクはこちら！
ゲームとアルバムの発売を控えているので、ハマるなら今がチャンス！！
サブスク解禁してるので、楽曲を何となく聴いてみることから始めてみるのも大歓迎です
（アルバムには、KAT-TUNにも楽曲提供して下さっているイワツボコーダイさん作詞作曲の楽曲も収録されますよ）
それはこちら↓
KAT-TUNよく知らないよ〜というB-PROJECTのオタクはこちら！
ライブ映像です↓
シングル発売と配信ライブを控えている今がチャンス！！
しかも新曲2曲はサブスク配信が予定されています！！
そのうちの1曲です↓
双方にちょっとでもオタクが増えたらいいな〜という一心で宣伝させていただきました
少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
宣伝も含め、長々と拙文を読んでいただき、ありがとうございました
改めて
中丸雄一さん、B-PROJECT
誕生日＆発足日おめでとうございます
幼児期から中丸さんの顔がすこぶる好みだった話
こんばんは。お久しぶりです。
酸欠以来失礼します、りょくちゃです。
15周年の節目の年
中丸さんの誕生日が間近に迫ったこのタイミングで、自分の沼落ち経緯をまとめようと思いたちました。
でもだいぶ長くなりそうだったので、前後編に分けました。
今回は幼少期からの私の思い出話です。
※沼落ちと直接関わる訳ではないので、後編読んでからでも大丈夫です
私は小さい頃かなりのテレビっ子で、音楽番組とバラエティばかり見ていました。
月曜はHey! Hey! Hey!にスマスマ、火曜はリンカーン、水曜はヘキサゴン・はねトび・トリビアetc……テレビが見たくて夜更かししてるような子どもでした
Mステもほぼ毎週見てたと思う。懐かしいねえ。
そして2005年、バリバリに幼児だった私の周りでもホットな話題だったのが
「ごくせんで誰が好き？」
「KAT-TUNで誰が好き？」
ごくせんに関しては隼人派と竜派
KAT-TUNに関しては赤西派と亀梨派
強すぎる二大勢力。
私の周りは隼人派からの赤西派がとにかく多かった。
竜派の私は周りの隼人派に圧倒されながらも、小田切竜のカッコ良さについて語っていたんじゃないかなぁ。
でもKAT-TUNの話題は毎回困った
周りのみんなが
「赤西くんが好き〜！！」
「あたし亀梨くん！！」
と楽しそうに話しているのを見ながら
「どっちもかっこいいよね〜」と誤魔化すしかなかった
だってその当時から
私は中丸さん 一択だったから。
デビュー前からテレビに出まくってたKAT-TUNを見て、みんなカッコイイな〜と思っていたけれど、私はダントツで中丸さんが好きだった。
理由は多分、顔と雰囲気。
当時のKAT-TUN本当にイカつくて真っ黒で、かっこいいけどやっぱりちょっとコワかった。その中で比較的穏やかそうという理由もある気がする。
本当はそんな事ないのにね。
当時幼女の私。
ましてやごくせんフィーバーと仁亀フィーバー真っ只中。
母親とテレビを見ながら
「KAT-TUNの中なら誰が好き？」
と聞かれて、「なかまるくん」と指を指して答えたときの母親の顔にはわかりやすく《え、嘘でしょ？》と書いてあったのを今でも覚えてる。
ちなみに、沼落ち報告のときも同じ顔をされた
好きとはいえ、あくまでお茶の間で見てて好きだなーという程度
出てたら見るけど、自分からは見に行かないかなーというくらい
自分が幼すぎて出演番組とか調べるツールもなかったのもあるけれど。
でも1つだけ覚えてるのは、人生で初めて自分用のリップを買いに行くことになったとき。
地元のドラッグストア、真っ先に行ったのは「もぎたて果実」のコーナー。
POPに載るKAT-TUNを見ながら選んだのは「いちごの香り」
理由は単純で、当時やってたCMで中丸さんが持っていたのがいちごだったから
あまりの即決ぶりだったからか、当時いちご系を選ぶ事が無かったからか
理由は分からないけど、何回も母に
「これでいいの？ほんとにいいのね？」って確認されたことだけは覚えてる
あの時
「なかまるくんが持ってるからこれがいいの！」
の一言が出ていたら
もっと早くオタクになっていたのかな……とか
6人のKAT-TUNをもっと沢山見れたのかな……とか思ったりするわけです。
今以上に引っ込み思案だった私には到底無理だったわけですが。
その後、6人のCMが放映されなくなったことで見る機会がかなり減り、自然に距離が生まれた。
多分、当時の私が1番KAT-TUNを見ていたのはスマスマやってるときのCMだったと思う。
もぎたて果実、OXY、セセラ……。
どのCMもめちゃくちゃ良かったよね……
でも、5人になってからもKAT-TUNをかっこいいなと思うことは多かった。
普通にドラマを楽しんでいた『妖怪人間ベム』とその主題歌のBIRTH。
曲が好きすぎてCDをレンタルして、親にプレーヤーに入れてもらった。
当時のソリオのCMも軒並みかっこよくて、流れてたら自然とテレビに視線が向いた。
中でもSTAR RIDERとEXPOSEが使われていたCMが本当に大好きだった。
特にスタライ。シングルにカップリング曲というものがあるのが分かっていたら、もっと早くKAT-TUNにハマっていたかもしれない。
（オタクになってからBIRTHのカップリング曲がスタライだと知った時ニアピンすぎて嘆いた。）
ここまで来たけれど、まだhyphenではない
この後、私は2次元オタクになり、テレビをあまり見ない生活を送ることになる。
そっちのオタクになってからはテレビを見ることが激減し、KAT-TUNとは疎遠になった(疎遠？)
出演番組もシューイチくらいしか見なくなった
そして彼らも充電期間に入り、たまたまソロでのテレビ出演を見かける程度になった。
この時は、3人か……減っちゃったなぁ……というかなしさ、頑張って欲しいなという他人事な感情くらいしかなかった気がする。
相変わらず中丸さんの顔は好きだったけど。
そんな私が何故、KAT-TUNのオタクになったのか。
それは「B-PROJECT」という2次元アイドルとの出会いからだった＿＿＿＿
と、前編はここまで。
後編でようやく沼落ちから、今に至るまでのダイジェストをお届けします。
自分て元々オタクの素質持ってたんだろうなと自覚するのって、なかなかにしんどいんですね
でも5歳児の私に聞きたい
「中丸さんのどこが好きになったの？」って。
5歳児の私に言いたい
「15年後、中丸さんを目の前にして酸欠になるよ」って。
酸欠の詳細はこちら↓
後編は中丸さんの誕生日であり、KAT-TUNへの沼落ちの原因である「B-PROJECT」の発足日である9月4日の投稿を目指しています！
拙い文だったと思いますが、ここまでお付き合い下さりありがとうございました！
おら、文章さ上手くなりてぇだ……(切実)
自担に呼吸の仕方を忘れさせられたオタクの話。
あなたがかっこよかったから
わたしが酸欠になったから
8月10日は 酸欠記念日。
おめぇ何言ってんだって言われると思う。順に話すから聞いてくれ。
8月10日に横浜アリーナで行われた【KAT-TUN LIVE TOUR 2019 IGNITE】に参戦した。
※以下ネタバレを含みます。ご注意ください。
今回のライブツアー「hyphenが好きなKAT-TUN」が詰め込まれてて本当に素晴らしかった
ゴリゴリの世界観。
気づけばそこは異空間。
（韻踏んでみたかった）
その中にスパイスとして添えられるガチ恋口上とラップバトル。
構成がとにかく天才的だった。
全人類にIGNITE見てほしい。
前置きはほどほどにしよう。
この日初めてライブ会場で過呼吸と軽度の酸欠になった。
元々低血圧で貧血や酸欠を起こしやすい体質なので、勝手に休んで勝手に復帰することには慣れてた。
では私がなぜ過呼吸を起こして、軽度の酸欠になったのか。
自担である中丸雄一さんがあまりにもかっこよさと色気を放ってたからである。
アホみたいな理由だと笑われると思う。
連番したリア友にも「お前まじかwww」って笑われた。
（それな！！）って思ったけど、その時は酸素を取り込むのに必死だったので頷くことで精一杯。
普段バラエティや情報番組に出ている時とアイドルしているときのギャップが好きなのだが、ライブの中丸さんはそれをモロに出してくる。
だって1曲目から身体を手でなぞってたんだもの。無理じゃん？
私が過呼吸になったのは他でもないあの曲の時。
「甘い渇き」
IGNITE済のカツン担なら「あ〜なるほどね。」となってくれると思う。
そもそも私はアルバム「IGNITE」の中で1番好きな曲が甘い渇きなのである。
歌詞がとにかく官能的で直接的で生々しい。
そして私が過呼吸になったもう１つの要因は座席。
今回めちゃくちゃ席運が良かった。
センター4ブロック。
センステ真ん前のブロックだった。
そして、甘い渇きを披露するステージもセンステ。
この時点でかなりやばかった。
でもイントロのﾄﾞｩｰﾝが聴こえたときに3人がセンステに居て
「嘘だろ！！？？待って！！！！そこでやるの！！！？」と1人で小さく大騒ぎ。
そして歌い出しが中丸さんときたもんだ。
「細い君の首筋に赤い痕を残そう
僕だけの君でいて」
待ってええええええええええええ！！！
そんな………甘ったるい声でそんなこと言わないで……惚れちゃう……時すでに遅し
そして来たるサビの
「腰つきは正直に」
なんでそんなに腰振るの……
え、ﾋﾟｰｰｰｰじゃん………
明日朝の番組あるよね………
え、待ってこれ見ちゃいけないやつでは……
腰の振り方があまりにあんまりだった。
何がとは言わない。
とりあえず教育上は悪そうな感じ。
18歳未満は見てはいけない感じ。
そりゃあMCであんなワードが出るわけだなって。
（知りたい人は調べてみよう！）
「君が僕を狂わせる」
よく言うよ。
こっちが狂わされてんだよ。
おかげでライブ終わってから甘い渇きばっかり聴いてんだよ。
「癒されぬこの渇きと湧き上がる本能に
君の全てあずけてよ」
あずけるも何も自分が掻っ攫ってたんじゃん………
「あずける」じゃなくて「気づいたら奪われてた」くらいの差があるよ……
そして相変わらずの冷たいのに甘ったるい声でそんなさ……。
ごめん、しんどすぎて言葉を失った。
まぁとにかく、あの声でこの歌詞は数多のオンナ落とせるよってこと。(?)
そして曲が終わり、私は中丸さんの動きと身体を見るのに真剣で曲中に呼吸をしていなかったのか、呼吸が上手くいかなくなってしまった。
通常、スゥー(吸)ハァー(吐)とならなきゃいけない所を
ハァーハァーハァーハァーハァーハァーハァーハァーハァーハァーハァーハァー
になってしまい、身体の中の酸素が欠乏。
そりゃそうじゃ。(Byオー○ド博士)
必然的に頭がぼーーーーっとして立っていられなくなる。
でもムビステが動き始めた。
一瞬たりとも中丸さんから目を離したくない！！という気持ちと、
フラフラする…やばっ……という気持ちのせめぎあい。
とりあえずムビステを真下から見送ってから座った。あのアングルは……いかんな。
フリーズをちゃんと見れなくて悔しい。
でも中丸さんのせいだからな。
（呼吸法を忘れた自分のせいである）
ちょっと落ち着いたかなぁ…と思ってたところに
SHE SAID...の滾るイントロが聴こえた
はっ！！！これは！！腰！！！見なきゃ！！！！
気合いで立ち上がった。
（ここで…くたばってなんかいられねぇんだよ……！！！！！）
そんなセリフを内心叫びながら。(嘘)
隣のリア友と逆隣りのロバ丸担のお姉様に心配の目を向けられてしまった。
本当に申し訳ない。
私もまさか会場で公演中に呼吸の仕方を忘れて、過呼吸になって、酸欠になるなんて思ってなかったんだ。
恋を全て夏のせいにしたくなる気持ちが少しわかった気がする。
私は今回の酸欠を中丸さんのせいにしたくなった。てかそうだし。(責任転嫁)
誰かが言った『中丸さんの魅力は遅効性の毒』
まさにその通りだと思う。
1人ずつ、確実に、ゆっくりと落としてく。
自分の魅せ方を絶対熟知してる。
じゃないとあんな表情しないはず。
眼そのものは冷たいのに瞳孔だけは熱を孕んでる、そんな眼をしている気がする。
あんな目で見つめられたらひとたまりもないなと思う。
あんなに近い席だったのに顔すら合わなかったけど。
そんな私が今回中丸さんにまんまとやられたライブのベースであるKAT-TUN10枚目のアルバム「IGNITE」。
めちゃくちゃ名盤だから聴いてほしい。
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他のグループのファンも、ジャニオタですらない人も、絶対1曲お気に入りが見つかるよ。
みんなでカラオケでコールやって楽しもう。
それでは今回はこの辺で。
